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働く2016/03/12

さらば、育休!復職準備、最後の宿題です

毎年、船橋ワーキングマザーの会では2月に「復職支援講座」を開催しています。

4月からの復職を前に、何を準備しておけばいいか、

具体的なお話をしています。

今年も、ご夫婦で参加してくださった方も多くいました。

 

 

その中で私が大切にお伝えしていることは以下の4点です。

・具体的な生活のイメージをする(タイムテーブルとタスク分担表を作る)

・自分の働くモチベーションを明らかにする

・トラブル時(病気や残業など)の対応を決めて準備しておく

そして、最後が

・上記すべてのことを、ママひとりで行わなず、夫婦で行う

 

 

いろいろなノウハウは、ネットはもちろん書籍も出ていますし、

いまはファッション誌でもワーママの復職準備を特集しているくらい、

情報があふれています。

 

 

でもその情報をどう使いこなすか、が一番大切。

あれは便利らしい、これも必要そうだ、と右往左往していると

あっという間にお金も時間もなくなってしまいます。

(病児保育の登録&面談と、保育園グッズの準備、

同じクラスになる保育園ママ最低2人との連絡先交換と、

家の中の断捨離は、やっておくことのMUST項目です)

 

 

情報に惑わされないためには、

自分たちが一番大切にしたいのが何なのかを、

決めておくことがスタートです。

自分一人が、ではなく、パートナーとの共有が大切です。

もしまだ、その部分をご夫婦で話し合っていなかったら、

復職前の最後の準備として、話し合ってみてください。

 

 

写真1

 

 

 

【話し合うテーマ】

 

★なぜ私たちは共働きになるのか

 

共働きをするメリットとデメリットを整理することから話し始めるのがお勧めです。

このとき、一般論は必要ありません。

私たちが、を主語にして話してください。

⇒「キミが働きたいなら反対はしないよ

(ボクは忙しいから応援もできないけど)」という

スタンスのパートナーには、

「私が働くということは、私個人の問題ではなくて、

私たちの家庭が『共働き』になるということで、

それは子どもを育てるのも『共育て』になるし、

家事も生活も、すべてを分担して行うということなのよ」

ということをしっかりわかってもらわないと危険です。

共働きは二人の選択だ、というスタートラインを確認して、新生活を迎えてください。

 

 

この時点で合意ができないときは、時間をかけて徐々に

分かり合っていく必要があります。

面と向かって話し合うことがうまくできなかったり、

いざ、話し合ってみたら意外と大きな齟齬があったり、

するものです。それで当たり前です。

 

 

自分の主張だけが正しいわけはありません。

相手がすべて正しいわけでもありません。

二人で新しく、二人の価値観を創っていく必要があるのです。

 

 

一度や二度の話し合いですんなりと「合意形成」できると

思わずに、1~2年かけてゆっくりと歩みを近づけてくださいね。

 

 

 

★我が家では(ウチの家族では)何を一番大切にするのか

 

いきなり「うちの家族はなにを大切にしようか!?」と

投げかけても、うまく話し合いが進まないかもしれません。

 

 

お勧めは、「お休みの日をどんなふうに使おうか」と

話してみることです。

家族の時間を何に充てるか、そこに結構価値観が現れます。

溜まった家事を最優先にしたい、という人もいますし、

外に遊びに行くことを優先したい人もいます。

(休みの日に遊びに行きたい人は、家事を平日にどこまで分担できるか、

あるいは求めるレベルをどこまで下げられるかが分かれ道になります。)

 

 

子どもの習い事を入れたい人もいますし、

実家に行く機会を多く持ちたい人、

旅行に行きたい人、

自分の趣味の時間を確保したい人もいるでしょう。

限られた時間を何に使うのか、話し合っておくと、

自然と平日の過ごし方や、経済的なやりくりの面も意識ができます。

 

 

 

写真2

 

 

いずれのテーマも、

子どもが大きくなるにしたがって、

変化していくものだと思います。

二人目、三人目と家族が増えるときにも

転換期があることだとも思います。

 

 

その都度、こういう話し合いをパートナーと

楽しく、ワクワクして進めていけるといいですね。

 

 

 

パートナーとの相互理解と協力体制構築が何よりのポイントです。

そのことをパートナーにもわかってもらうためには、

ママからの情報提供だけでなく、

先輩ワーパパとのコミュニケーションも大切かもしれません。

 

 

船橋ワーキングマザーの会の会員さんのパパたちは、

パパ部で交流を深めています。BBQしたり、野球観戦行ったり、

ママ抜きで子どもとパパだけでの時間を楽しんで、

いろいろ情報交換している様子…詳しくは知りませんが、

私の夫はとてもいい交流をしているようです。

 

 

そんな仲間がほしいパパさんも、

まずはワーママ会のイベントにママと一緒にいらしてみてくださいね!

4月は船橋の西武百貨店にてイベント開催します(詳しくはブログへどうぞ)。

 

 

 

 

高橋 奈緒子(Nawoko Takahashi)

 

プロフ写真

 

◎ママハピサロン船橋 主宰
◎船橋ワーキングマザーの会 事務局代表
◎親学アドバイザー(一般財団法人親学推進協会)

 

・東京都出身、千葉県船橋市在住。
・教育関連機関での時短勤務中。
・「男子って…」が口癖の2男児の母。
・将来の夢は、ヤギを飼うこと。

 

船橋ワーキングマザーの会
地域のワーママ仲間づくりと子連れ参加できる学びの場
毎月1回(土日)子連れ参加できるイベント開催中。
船橋市市民公益活動公募型支援事業

 

 

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