ママハピ

親子関係には月星座を

こんにちは
月よみ親子カウンセラー 中村恵美子です。

 

こんな言葉を子供にかけるといいですよ、
といった情報を見て
いざその言葉を子供にかけても、
全然ひびかないことってありませんか?

 

マニュアル通り、育児情報どおりの対応をしても
うまくいかなかったり、
お母さん自身が、しっくりこないこともありますよね

 

子育ても、人と人の関わりなので、
子供の性質、ママの性質によって
ココロに響く言葉、対応、満足する方法って
違うと思うのです。

 

例えば、我が家の場合

 

私は計画的にコツコツやりたいタイプですが

 

息子は、気の向くまま自由にやりたいタイプ

 

これって正反対なので、ぶつかりますよね~
特に夏休みの宿題への取り組み方には手を焼きます

 

でもね、持って生まれた性質だとしたら
無理に修正するより、そこを活かした方が良いですよね

 

■家族関係には月星座

テレビや雑誌の占いをチェックする方も多いと思いますが
占いでみている星座は、太陽星座になります

 

地球は太陽の周りを1年かけて1周します。
自分が生まれた時に、太陽がどの星座の位置に
いたかで見るのが太陽星座。

 

1年間で12星座を運行するので、だいたい1ヶ月
同じ星座に滞在します。

 

なので、例えば4月生まれはおひつじ座といったように、
約1ヶ月くくりになりますよね。

それに対して、月は地球の周りを約1ヶ月で1周

 

自分が生まれた時に、月がどの星座の位置で見るのか
が月星座です。

 

1ヶ月で12星座を運行するので、
1つの星座に滞在するのは2~3日。

 

同じ4月生まれでも、月星座はおとめ座だったり、
やぎ座だったりします。

 

太陽星座は表向き<officialの自分>
(行動力、創造力、仕事、学校など)
月星座は内面の<privateの自分>
(感受性、感情、無意識、家族など)を表します。

 

太陽は目覚めて頑張るときのあなたを、
月はリラックスして力を抜いたときのあなたを表す

 

つまり、家庭でリラックスしている時や家族間では、
月の性質が表われやすいのです。

 

特に7歳くらいまでのこどもは、月の性質が出やすい
と言われています。

 

また、母親というテーマも月星座が担当しています。

 

お母さんにとっての当たり前(無意識)と
お子さんの当たり前にずれがあったり
親が愛情表現だと思ってしていることと
子どもが欲しいと思っている愛情表現の形が違ったり
自分自身が、どういう傾向を持っているのか
子どもがどんな性質、傾向があるのか
知っていると、育児もラクに
そしてよい親子関係作りの助けとなるかなと思います。
次回から月星座とエレメントについて詳しく見ていきますので
お楽しみに
今すぐ月星座を調べたい方はこちらから
中村恵美子

 

自然治癒力学校認定 月よみ師 Ⓡ
NARD JAPAN認定アロマアドバイザー
親子心理学講師(勇気づけELMリーダー)

大手IT企業に20年以上勤務し、育児休暇を2度取得、短時間勤務で子育てをしながら働く経験をもつ。
時間に追われイライラする日々を解消すべく、アドラー心理学や月よみを学びました。
自分を知り、まず自分を満たすこと、そして相手を知ることを、月よみ、勇気づけ、アロマをとおして、お伝えしています。
現在小学生2児(娘、息子)の育児真っ最中。
週末はフラで癒やされています。
ブログ:月とアロマと勇気づけでココロを軽く笑み咲く日々