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2019/12/25

こころと体を養う Happy親子薬膳~冬至にかぼちゃと小豆~

昨日は冬至でしたね。ゆず湯に入ったり、かぼちゃを食べたりするご家庭も多かったかと思います。冬至とは、北半球において太陽の位置が1年で最も低くなる日で、日照時間が最も短くなります。中国や日本では、冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が蘇ってくると考えて「陰」が極まり再び「陽」にかえる日という意味の「一陽来復」(いちようらいふく)といって、冬至を境に運が向いてくるとしています。古代ヨーロッパでは太陽の復活を祝う祝祭とキリストの生誕が結びついたのがクリスマスであり、冬至はクリスマスのルーツでもあります。

かぼちゃはもともと夏野菜。なぜ夏野菜のかぼちゃを冬に食べるのでしょうか。野菜を1年中食べることが難しかった時代は保存性のあるかぼちゃを冬に食べることで厳しい冬を乗り切ろうと考えられていたようです。

薬膳的にかぼちゃは 温めすぎず、冷やしもせず、甘味に属し、胃を丈夫にして体力をつけてくれる野菜です。かぼちゃの実は消炎や鎮静作用があるので 種も捨てずに乾燥させて炒って食べたりするとおススメです。かぼちゃのお花もスープに入れると美味しいです。
あずきはあずきの赤色が悪いものを追い払うとされてきました。

 

レシピを2つほどご紹介すると
①かぼちゃのスープ
むくみなどが気になるかたへ。かぼちゃは皮とわたと種をのぞき鍋に入れて水から茹でる。柔らかくなったらなべの中でつぶし、牛乳、コンソメ1個、塩少々入れて温める。

②かぼちゃとアズキのいとこ煮
冬至に食べると風邪をひかないといわれるいとこ煮。作り方は簡単で かぼちゃは1口大に切り水からゆでてめんつゆで軽く味付けします。そこに市販のゆであずき缶を入れて2分ほど煮たらできあがり。
※バターを少々入れてかぼちゃをつぶし、 トーストに塗ると美味しいです。

ちょっと食欲がないときや、胃もたれするときなど親子で食べてほしいかぼちゃ。年末年始でちょっと食べ疲れ?のときにもほっとするのでぜひ作ってみてください。

加藤和歌子 調布市在住。AEAJアロマテラピーインストラクター、ハンドケアセラピスト、アロマブレンドデザイナー、JAMHA メディカルハーブコーディネーター、薬膳コンシェルジュ、アートクレイシルバーインストラクター
★出産後の体調不良がきっかけで 自然療法の素晴らしさを学び、アロマ&ハーブ、中医学に目覚め、様々なスクールで学ぶ。調布市内の特養でアロマハンドケア、自宅で「アロマ&薬膳食講座」の開催、活動の幅を広げていこうと現在も勉強中。アロマで「香り」を、ハーブで「色」を 薬膳で「食」を、五感で楽しむワークショップを開催中です

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