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子育て2019/06/24

「〇〇しない」ことを指摘するより見えている「事実」を語ろう☆

こんにちは。

 

イライラをニコニコに変えるコミュニケーションをお伝えしている、親業訓練協会シニアインストラクターの式場敬子(しきばけいこ)です♪

 

 

子育てをする中では、こんなことで困ることが多いかもしれません。

「帽子をかぶらない」

「歯磨きをしない」

「あいさつをしない」

「着替えない」

「手をつながない」

「帰らない」

「寝ない」

 

 

毎日、「ないない」づくしですよね・・;;

 

 

 

 

では、「〇〇しない」で、子どもは何をしているのでしょう?何が見えますか?

「帽子をかぶらない」→「素の頭?髪の毛が見えてる?」

「歯磨きをしない」→「歯ブラシをもったまま何かをしている?」「仕上げの歯磨きを嫌がって何か別のことをしている?」

「あいさつをしない」→「だまっている?」

「着替えない」→「裸?」「パジャマのまま?」

「手をつながない」→「一人で歩いている」

「帰らない」→「まだ遊んでいる?」

「寝ない」→「起きている」「起きていて何かをしている」

 

 

子どもがしていることで親が困ったと思う時は

見えている事実を言った方がお互いにわかりやすいことがあります。

そして、それが親にどんな影響をもたらし、親がどんな気持ちになるかを伝えると、親が困っていることが子どもにそのまま伝わるので、効果的です。

 

 

たとえば

「帰らないならママ先に帰るよ。」と言いたいときは

「このまま遊んでいると、帰るのが遅くなっちゃって、帰ってからご飯のしたくをしたり、お風呂に入ったり、片付けをしたり、やることがいっぱいあるから焦っちゃってママが困るのよ~」

 

 

子どもは親を困らせようとして何かをしているというよりは、むしろ、したいことをしているだけなので

自分がしていることが親を困らせていることがわかると、自ら行動を変えて親に協力しようという気持ちになりやすいのです。

こんな声かけが日常の中で交わされると、子どもは相手の立場に立って考えるようになり、思いやりの心が育つとも言われています。

 

 

困ったなぁ・・と思ったら、視点を子どもから自分の気持ちに向けてみること。

何が起きて、それが自分にとってどう困るのか。

お子さんが小さかったらジェスチャーを入れて伝えることもできます。

 

 

 

 

そして

子どもも、子どもなりの言い分がある場合もあります。

子どもにも自分を語る権利があると考え、子どもの言い分にも耳を傾けることが大事なポイントです。

親も子もお互いに自分の思いを話し、聞き、親子共に気持ちよく過ごす時間をたくさん作れたらいいですね♪

 

 

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親業訓練協会シニアインストラクター 式 場 敬 子

 

□心理カウンセラー
□千葉県教育委員会「みんなで取り組む千葉教育会議」委員
□看護ふれあい学ふれあいコミュニケーションリーダー1級
□教師学インストラクター
□アンガーマネジメント キッズインストラクター

千葉県市川市在住。3児の母。
自分を「良い母」とは思えず、自信が持てなかった育児中に出会った「親業」が、自分の人生の指針となりました。
自らの実体験を基に、親も一人の人間として子どもとどう向き合って行くかを、たくさんの方々に講座や講演会を通してお伝えしています。
同時に、あらゆる人間関係においても活かせるコミュニケーションスキルを、様々な場でお伝えしています。

E-Mail: shikiba@oyagyo.jp
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親業訓練協会HP:www.oyagyo.or.jp

 

 

 

 

 

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