ママハピ

新学期☆子どもから様子を聞くにはどうしたらいいのかな?

こんにちは☆
ママ達の気持ちがホッと楽になるコミュニケーションをお伝えしている式場敬子(しきばけいこ)です。

新学期が始まって、新しい環境にお子さんが通われているご家庭もあるかと思います。
どんなことをしてきたのかな。
楽しいことはあったかな。
お友達と何をして遊んだのかな?
泣いたりしなかったかな・・

親としては様子を知りたいし、子どもから感想も聞きたい気持ちが山々です。
(私はすぐ「どうだった?」って聞いていました;;;)

子どもの方からおしゃべりをしてくることもあるかと思いますが
親が「聞きだそう」と思っても、親が知りたいことにはなかなか行き着かないこともあります。

どんな状況だと子どもは話しやすいのでしょうか・・・

例えば
親の方から自分が初めて通園した時の記憶や
小学校に行くようになってからの思い出などを話してみることも出来ることの一つかもれません。

私達大人も
相手が何かを語り始めると、自分もその後に意見や感想を言いやすくなることがあります。
自己開示をすると、相手も自己開示をしやすくなると言われています。

ポイントは
子どもが話したいように話せること。
「ふーん」「へぇ~」とあいづちをうちながら(何だかワケのわからないストーリーであっても;;)
子どもが話し始めたら途中で質問などをして話しの腰を折らないように「聞く」姿勢が大事です。

自分の話をそのまま聞いてくれると気分がいいですよね☆
(この人にもっと話そうという気持ちになることもあります♪)

親子の会話が楽しく弾むような季節となりますように・・☆

♡∞♡∞♡∞♡∞♡∞♡∞♡∞♡∞♡∞♡∞♡∞♡∞♡∞♡∞♡∞
親業訓練協会シニアインストラクター 式 場 敬 子

□心理カウンセラー
□千葉県教育委員会「生涯学習審議会」「社会教育委員連絡協議会」「みんなで取り組む千葉教育会議」委員
□看護ふれあい学ふれあいコミュニケーションリーダー1級
□教師学インストラクター
□アンガーマネジメント キッズインストラクター
千葉県市川市在住。3人の子の母。
自分を「良い母」とは思えず、自信が持てなかった育児中に出会った「親業」が、自分の人生の指針となりました。
自らの実体験を基に、親も一人の人間として子どもとどう向き合って行くかを、たくさんの方々に講座や講演会を通してお伝えしています。
同時に、あらゆる人間関係においても活かせるコミュニケーションスキルを、様々な場でお伝えしています。
E-Mail: shikiba@oyagyo.jp
ホームページ: http://www.oyagyo.jp
式場敬子ホームページQRコード


具体的な事例のワンポイントアドバイスも受けられるお楽しみメールマガジンのご登録はこちらから


facebook も開設しています。
☆∞☆∞☆∞☆∞☆∞☆∞☆∞☆∞☆∞☆∞☆∞☆∞☆∞☆∞☆∞☆∞

親業について詳しく知りたい方は、協会ホームページをぜひご覧ください。
親業訓練協会HP:www.oyagyo.or.jp