こんにちは。
子育て真っ只中のママ達が少しでも安心して毎日を送ることができますように・・という思いを持ちながら
メッセージをお送りしているコミュニケーションリーダーの式場敬子(しきばけいこ)です。
子ども一緒に写っている写真は笑顔のことが多いですよね。
こうやってギャン泣きしていても、母は笑顔です。
(↑私が赤ちゃんの頃。白黒の写真が時代を映しています;;;)
現実は笑顔を忘れているほどめまぐるしくても、子どもといる写真はなぜか笑顔☆
なぜでしょう・・?
どんなに子どもに怒っていても、写真を撮られるとなったらガミガミは一時休止となるのかな・・?
自分の中でどんな深層心理が働いているのか、自分に尋ねてみたくなります。
写真を撮られる時以外にも
自分のイライラが(一時的でも)収まったり、怒る気持ちがなくなる時ってどんな時なんだろう・・?
先日の朝日新聞の記事に「どういう状況なら私はイライラしないのか」という4歳と1歳のお子さんをお持ちのママの記事が載っていました。
「兄妹仲良くおとなしく座り、ご飯をこぼさず、好き嫌いもせず・・
怖い!怖すぎる!そんな4歳と1歳、まるでロボットだ。」
そして、床に散乱する物を器用に避けながら「今はこの無秩序を愛するのだ」とありました。
イライラはしたくないけれど、イライラの感情は自分の中に確かにある。
だとしたら、イライラも自分の一部として、自分がイライラを支配(コントロール)できたらいいのにな・・
自分の中のイライラスイッチがどこにあるのか
どうなると笑顔への切りかえボタンを押せるのか
切りかえボタンが見つからない時はどうしようか
相手に向いていたイライラの矢印を
自分の気持ちに向けて見ることもできることの一つだと私は思っています。
忙しい毎日の中で、ふとした笑顔の花がたくさん咲きますように・・☆
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親業訓練協会シニアインストラクター 式 場 敬 子
□心理カウンセラー
□千葉県教育委員会「生涯学習審議会」「社会教育委員連絡協議会」「みんなで取り組む千葉教育会議」委員
□看護ふれあい学ふれあいコミュニケーションリーダー1級
□教師学インストラクター
□アンガーマネジメント キッズインストラクター
千葉県市川市在住。3人の子の母。
自分を「良い母」とは思えず、自信が持てなかった育児中に出会った「親業」が、自分の人生の指針となりました。
自らの実体験を基に、親も一人の人間として子どもとどう向き合って行くかを、たくさんの方々に講座や講演会を通してお伝えしています。
同時に、あらゆる人間関係においても活かせるコミュニケーションスキルを、様々な場でお伝えしています。
E-Mail: shikiba@oyagyo.jp
ホームページ: http://www.oyagyo.jp
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親業訓練協会HP:www.oyagyo.or.jp