ママハピ

どーーーーしても言うことを聞いて欲しいとき

 

こんにちは。

暑い暑い毎日をお子さんと過ごされたママのみなさま!

本当におつかれさまでした。

お子さんへの効果的な声かけと

コミュニケーションをお伝えしている式場敬子(しきばけいこ)です。

 

「我ながらよくやった」と思えること

「もっとこの時こうしとけばよかった」と思えること

全部全部自分の心ごと抱きしめてくださいね♪

 

私はずーーーーーとイライラガミガミ号令母ちゃんだったので

反省することがたくさんあります。

でも、その時の精一杯だったんだと後から自分に言い聞かせていました。

 

さて・・

どうしても(親の)言うことを聞いて欲しいときがあります。

「時間がせまっているとき」

「危険があるとき」

「緊急時」

「子どもが小さすぎて説明が理解してもらえないとき」

他にもあるかもしれません。

 

もし、無理やりにでも親の言うことを聞かせてしまったら・・・

当然子どもには不満が残る場合が多いです。

私達も、やりたいことがあるのに無理やり違うことを強制させられたら

とてもイヤな気持ちになり、恨みをもったりします。

 

自分の意に反して何回も言うことを聞かせられていたら、

もうその人とは付き合いたくなくなります。

 

子どもには親にそんな気持ちを持ってほしくないです・・・

だとしたら、できることとして・・

後であやまったり、子どもが抱えてしまった不満を聞いたり、

なぜ言うことを聞かせてしまったのかをわかりやすく説明することや、

子どもがやりたかったことを後でできるように考えることもあるかもしれません。

 

 

私達親も感情をもった一人の人間で

子どもも喜怒哀楽をもった一人の人間☆

お互いにやりたいことや、感情がぶつかるのは当然です。

 

 

日常の中でぶつかってしまう場面は「こんな時!」と

ご家庭の中でも予想できることもあるかと思います。

前もって予告をしておいたり、話し合っておくこともできることかもしれませんね。

 

 

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親業訓練協会シニアインストラクター 式 場 敬 子

□心理カウンセラー
□千葉県教育委員会「生涯学習審議会」「社会教育委員連絡協議会」「みんなで取り組む千葉教育会議」委員
□看護ふれあい学ふれあいコミュニケーションリーダー1級
□教師学インストラクター
□アンガーマネジメント キッズインストラクター
千葉県市川市在住。3人の子の母。
自分を「良い母」とは思えず、自信が持てなかった育児中に出会った「親業」が、自分の人生の指針となりました。
自らの実体験を基に、親も一人の人間として子どもとどう向き合って行くかを、たくさんの方々に講座や講演会を通してお伝えしています。
同時に、あらゆる人間関係においても活かせるコミュニケーションスキルを、様々な場でお伝えしています。

E-Mail: shikiba@oyagyo.jp

ホームページ: http://www.oyagyo.jp
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