ママハピ

お気にいりの時間

 

こんにちは。

 

東京自由が丘の花雑貨アトリエ

「花と香りとお気にいり」です。

 

 

今回のテーマは

~アロマキャンドルの楽しみ方~

 

 

 

 

急に秋めいて風も爽やかになりました。

季節の移ろいは気持ちが高まりますね。

 

そんなしっとりとした秋に向けて、

アロマキャンドルをご紹介したいと思います。

 

 

店名に「香り」を入れているだけに、

ルームフレグランスなどが好きで

店舗でも色々と取り扱いしているのですが、

皆様アロマキャンドルはお使いになりますか?

 

 

子どもが小さかったり

ペットを飼っていたりすると、

火を使うキャンドルは抵抗があるかと思います。

煤で天井が汚れたりしないかも心配ですよね。

 

 

私もその一人で、

好きで集めてみるものの

実際に火を点けて使うことは余りありませんでした。

 

でもある時友人宅に遊びに行くと、

 

お玄関にアロマキャンドルの優しい火が灯って

良い香りが広がっていて。

 

歓迎されているようで嬉しくなり、

とても感激してしまいました。

 

やはり火が灯っているのって素敵だなと。

 

 

そこでショップ開店時に

こだわりのキャンドルを探してみたところ、

 

見つけたのがイギリス産のソイワックスキャンドル。

 

オーガニック原料で丁寧に手作りされた

大豆由来のキャンドルでした。

 

植物性なので点火時に煙が少なく、

空気を汚さないソイワックスキャンドルは、

 

香りも優しくとても楽しめて、

お客様にも好評でしたし、私も愛用していました。

 

 

 

 

 

それでもやっぱり火は恐いな、との方には

キャンドルウォーマーランプをお勧めします。

 

こちらのランタンにはハロゲン電球が付いていて、

その熱で蝋を溶かせて香らせる

 

アロマキャンドルのためのランタンです。

 

ハロゲン電球の明るさがあるので、

廊下の足元灯やコーナーライティングとしても使えて

なかなか便利な一品です。

 

 

 

 

 

それでは最後に通な話題にもなる、

ダイナミックなキャンドルをご紹介。

 

 

Wood Wickというアメリカ産キャンドルで、

芯の部分がウッドチップで作られているため、

 

火を点けるとパチパチと音が鳴ります。

 

暖炉のような火と音を再現しているキャンドルで、

「ハースウィック」はその中でも大きめなボリュームサイズ。

 

火も大きく、焚火気分で楽しめます。

 

煙はまあまあ出るので、天井高めや広めのお部屋で、

またはバルコニーなどで過ごす時などに

丁度よいかもしれません。

 

目を閉じて耳を澄ませていると、

 

森の中のロッジにある

暖炉の傍で寛いでいるような…

 

そんな気分になれますよ。

 

 

 

 

 

さて皆さんは

どのタイプのキャンドルがお好みでしたか?

 

 

秋の夜風と一緒にアロマ香るキャンドルを灯して

ご家族で楽しんでみてください。

 

 

花と香りとお気にいり

小池貴子

 

 

~プロフィール~

お花とインテリアと旅行が好きで、いつか雑貨店を開きたいと夢半ばです。

2011年より委託販売や催事出店を始め、

自宅サロンでプリザーブドフラワー教室を主宰していました。

2020年に東京都チャレンジショップという助成制度を利用して、

1年間自由が丘に出店。

現在も自由が丘にアトリエショップとして拠点を置き、活動中です。

アトリエでは火・水・土曜日をlesson dayとして体験レッスン(予約制)を開催中。

気晴らししたい時にでもいらしてくださいね。

 

【体験レッスン】はこちら↓

グリーンハンギング(アーティフィシャルフラワー)

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HP:https://www.hanato-kaorito.com/