ママハピ

4月から仕事復帰のママへ

こんにちは。
子育てを通して人生を豊かにする松丸飛鳥です。

 

4月からお仕事復帰のママも多いですよね。
慣らし保育はどうでしょうか?
わが家の長女の時は、早々に熱を出し、慣らし保育期間はほぼお休み…というスタートでした。

 

預ける時は大泣き。
こちらも泣いてしまうから、先生に預けたら振り返らずに保育園を後にしていたことを思い出しました。

 

今はちょっとしんどい時期かもしれませんね。
そんな時は、ぎゅーっと自分を抱きしめて。
きっと大丈夫。

 

 

 

【泣く子を預けて働くことに、自分を責めていませんか?】

 

子どもが泣くと、泣き止ませたくなりますよね。
責められていると感じることもあるかもしれません。

 

でも、子どもが泣いているのは、ママのせいではありません。
子どもは泣くことで、自分の気持ちの折り合いをつけています。

 

『泣き止ませるより、泣き止むのを待ってあげる』
実はこれだけでOKです。

 

 

【泣かないでよりも「ありがとう」】

 

朝は泣いていてもOK!と自分に許可を出してあげます。

いやだ~!と泣いていたら「いやなんだね~」と共感や代弁で聴くに徹します。

「でも~~だよ」などの説得は逆効果です。

 

自分に置き換えると分かりやすいですが

嫌なことがあた時に「でも」「だって」と説得されたら「ちがうー!」と言いたくなりますよね。

泣いていても大丈夫。

先生はプロですから、安心して預けましょう。

 

そして、お迎えの時に

「保育園で待っててくれてありがとう!」

「〇〇ちゃんのおかげでママもお仕事できたよ~」

朝泣き止ませるよりも「ありがとう」を伝えましょう。

 

さみしい気持ちを分かってくれたと安心できます。

お子さんは保育園(幼稚園)で楽しく過ごして、ママの帰りを待ってくれますよ^^

 

*****

 

さて、我が家はというと、、、

今日は小学校登校、2日目でした。

早速「行きたくない」と次女。

初日の昨日は2時間くらいだけど、自由な次女にとっては、慣れるまでは疲れてしまうのでしょう。

 

 

今朝は何とか出発し、登校中は楽しく話していたのだけど、校門前でピタっと止まって動かなくなりました。

やっぱり行きたくない。ママがいい。

校門前でずっと話しを聴いていたら、校長先生が声をかけくれたけどダメでした。

 

しばらくして、長女のお友だちが「どうしたの?一緒に行こうか?」声を掛けてくれて、連れて行ってくれました。

(長女は部活があり朝は別々に登校しています)

目を真っ赤にしながら、自分の足で一歩一歩歩く次女の姿はとても力強くて、頑張ってるんだな、、、と感じました。

 

この状況に、保育園に預けはじめた時を思い出して涙が出そうになりました。

頑張ったなぁ。

頑張ってるなぁ。

 

でも不安はありません。

きっと大丈夫。

 

新しい環境になれる時間には個人差がありますよね。

最初から大丈夫!な子もいれば、時間をかけてゆっくりな子も。

我が子が「ゆっくりタイプ」だと心配になってしまうかもしれませんが、急がば回れです。

 

今泣いているからと言って、このままずーっとという訳ではありませんし、泣いているから弱い子、ダメな子ではありません。

むしろ、自分の気持ちに正直な、勇気のある子でもあります。

一緒に、焦らずゆっくりいきませんか^^

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

子育てを通して人生を豊かにする松丸飛鳥でした。

 

プロフィール

松丸飛鳥

子どものこころのコーチング協会インストラクター

アドラー心理学育児講座SMILEリーダー・ELM勇気づけ講座トレーナー

ブログ:https://ameblo.jp/nomunomu-pine/

 

 

 

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