ママハピ

4月からの新生活を乗り切るためのコツ

育児で悩むママのこころを軽くする、子育てカウンセラーの松丸飛鳥です(*^-^*)

 

卒業のシーズンですね。
この春、幼稚園・保育園を卒園されたお子さんをお持ちのママも多いのではないでしょうか。
4月からは小学校生活のスタートですね。

 

 

 

 

お子さんの入園・入学・進級のほか、ママの仕事復帰も重なる時期ですよね。
または、小学校入学でママの時短勤務が終わったりするのもこの時期ですよね。
一気に生活が変化する、大変な時期だと思います。

 

新しい生活リズムになれるのにも時間がかかり、慣れるまでは疲れることも多いですよね。
そんな時におすすめな方法は“ハードルを下げる”ということ。

 

新しい生活って、ついつい力が入って、無意識のうちに頑張りすぎていることが多くあります。
ちゃんとしなきゃ!はじめが肝心!と思っていると、子どもの色々なことが目につて、ガミガミ言うことが増えてしまいます。

 

「ちゃんと」「子どもが困らないために」ママにはそんな思いがありますよね。
でも、新生活の不安や疲れなどのストレスは、子どもも同じように感じているんですよね。

 

まずはハードルをさげること。
あれもこれも要求してしまうと“出来ない”だけが増えてしまいます。
まずはスモールステップで「出来る!」「出来た!」を沢山体験できるといいですね。

 

そして、出来ていないことがあっても、あえてそこはスルーしてみることをおすすめします。
私たちは、つい出来ていないことに目を向けがちです。
そして、当たり前にできていることはどうでしょうか?
何も言わないことも多いように感じます。

 

例えば、朝なかなか起きてこない時も、起きてきた時は叱らずに「おはよう(^-^)」と伝えてみましょう。
せっかく起きてきた朝も「今日は早かったね」「毎日これくらいに起きてくれると良いんだけどね」
こんな風に言ってしまう時もありますが、嫌味に聞こえたり、叱られたと感じては、やる気がなくなってしまいますよね。

 

 

 

 

“ハードルを下げる”
これは、子どもだけではなくママ自身も!というところがポイントです。

 

ご飯を手抜きしてもいいし、食器がシンクにたまっていてもいいし、
洗濯物が山積みでも、掃除機かけられなくてもいいんです。

 

いやいや、それダメでしょ?という声が聞こえてきたら…
その声の主は誰でしょうか?
そう、その声はあなた自身の声なんですよね。

 

ダメ出ししているのは他の誰でもなく、自分なのです。
まずは自分が、自分自身の一番の理解者でいてあげられるといいですね。

 

つい私たちって、何かをしなければ、何かが出来なければ価値がないと考えてしまいがちですが、そんなことは一切ありません^^

 

お家のこと、子育てのこと、頑張りすぎていっぱいいっぱいになって、ガミガミ言ってしまうよりも、家族はママが笑って過ごしていてくれる方のが嬉しいんですよね。

 

新学期のスタート、疲れたなと思う時はハードルを下げて行きましょ^^

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

 

 

松丸

 

こんにちは。

子どものこころのコーチング協会インストラクターで、褒めるでも叱るでもない、勇気づけの育児実践中の松丸飛鳥です。

3歳・8歳の子どもを育児中の現役ママです。

 

今、育児が辛いと感じているママ。

または、もっと子どもとの関係を良くしたいと思っているママ。

ちょっとしたコツで育児はグンと楽になります。

 

楽になると、気持ちに余裕が生まれ、子どもと過ごす時間を楽しめるようになり、ママも子どもも笑顔が増える良い循環が出来ます。

その最初の一歩を踏み出してみませんか。

もう一人で悩まないで大丈夫、一緒に考えていきましょう。

何を話してもOK、安心・安全な場所を作ってお待ちしています。

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
子どものこころのコーチング協会 インストラクター
ヒューマンギルド認定 SMILE(スマイル)リーダー/ELM勇気づけトレーナーブログ
松丸飛鳥
ブログ:http://ameblo.jp/nomunomu-pine
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*