こんにちは。
子どものこころのコーチング協会インストラクターで
褒めるでも叱るでもない、勇気づけの育児実践中の松丸飛鳥です(*^-^*)
先日のことです。
いつもなら気にならないような娘の行動が目について、目について、、、
んもーーーっ!いい加減にしてー!!
こうなるのは分かってはいたけれど・・・
感情的に怒ってしまいました。
こういうお仕事をしていても、イライラはするし、こんな風に怒ってしまう事もあります。(笑)
【怒りの感情は悪者ではない】
怒りの感情って、誰にでもあるもの。
“喜怒哀楽”というように、怒り”だって、“喜び”と同じで、どの感情も私たちにとって大切な感情なのです。
とは言っても、怒りの感情を相手にバーンとぶつけて、傷つけるようなことはしたくないですよね。
そのためには、まずはママ自身が自分の感情と仲良くなることがとっても大切。
子どもには「共感してあげましょう」ってよく言うけれど、実はもっと大切なのが、ママが自分自身に共感してあげることなんです。
イライラしてしまった時は、
「~~が嫌だったよね」
「XXって言われて、頑張ってるのに、それを否定されたようで悔しいよね」
こんな風に自分が自分に共感してあげる。
自分が自分の一番の味方でいてあげる。
たったこれだけなんだけど、自分の気持ちに気づくことで、怒りの感情ってスッと消えたり、軽くなったりします。
ドッカン!って怒りが爆発する事もだんだんと減っていくので、ぜひ試してみて下さいね♪
【怒っちゃう時があっても大丈夫】
“感情的に怒ることはよくない” そんな事はよーーく分かっているけれど、それでも怒ってしまう時もありますよね。
そして、そんな自分を責めてしまう・・・というママも多いと思いますが、大丈夫です!!
「そんな時もあるよね」 「いつも感情的に怒っているわけではないから大丈夫」
こんな風に自分の味方になって声をかけてみて下さいね。
子どもと仲よくするには、まずはママが自分自身と仲良くなることが先なのです。
“感情的に怒るのは良くない”など、正しいか正しくないか、〇×で判断する育児は苦しくなってしまいます。
完璧な育児ではなく、私らしい育児を見つけられるといいですよね。
【ママも素直になってみる】
イライラして怒ってしまったその後は、私は子どもに謝るようにしています。
「ママは怒りすぎちゃったと思っているの、ごめんね」
「本当は~~こういうことを伝えたかったんだ」
こんな風に、失敗しちゃったな、悪かったなと思う時は素直に謝るようにしています。
怒りのテーマとはちょっとずれてしまいますが・・・、
親の失敗、子どもに素直に見せるようにしています。
ママ自身が自分の失敗を受け入れることができると、子どもも安心して失敗できます。
失敗したらダメ!という事ではなく、失敗したら次はどうすればいいかを考えればいいだけ!
という事を身をもって伝えられますよね。
失敗してもいいんだよ。
失敗したからって、ダメじゃないんだよ。
ママだって沢山失敗するよ。
次はどうしたらいいかを考えればいいんだよ。 こんな風に伝えています。
親は完璧な存在でなくていいんです♪
感情的に怒ってしまう時があっても大丈夫。
そんな自分も、まずはまるっと受け止めて、味方になってみて下さいね(^-^)
こんにちは。
子どものこころのコーチング協会インストラクターで、褒めるでも叱るでもない、勇気づけの育児実践中の松丸飛鳥です。
3歳・8歳の子どもを育児中の現役ママです。
今、育児が辛いと感じているママ。
または、もっと子どもとの関係を良くしたいと思っているママ。
ちょっとしたコツで育児はグンと楽になります。
楽になると、気持ちに余裕が生まれ、子どもと過ごす時間を楽しめるようになり、ママも子どもも笑顔が増える良い循環が出来ます。
その最初の一歩を踏み出してみませんか。
もう一人で悩まないで大丈夫、一緒に考えていきましょう。
何を話してもOK、安心・安全な場所を作ってお待ちしています。
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
子どものこころのコーチング協会 インストラクター
ヒューマンギルド認定 SMILE(スマイル)リーダー/ELM勇気づけトレーナー
松丸飛鳥
ブログ:http://ameblo.jp/nomunomu-pine
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*