こんにちは。
子育てカウンセラーの松丸飛鳥です。
みなさんのおうちでは、お子さんにお手伝いってしてもらっていますか?
わが家の娘もやってくれています(^-^)
先日の事です。長女が食事前、テーブルにお皿を運んでくれていました。
その時です。
ガッシャーン!!と大きな音。
ナポリタンを盛ったお皿を壁にぶつけて割れてしまい、周りにも飛び散りました…
よりによって、ナポリタン…
壁や床にケチャップが飛び散りました(´Д`)
かなり大きな音だったので、とっさに「大丈夫?!」と言ったのだけど…
その後私はモヤッとすることになりました。
‟子どもが失敗した時はそれを責めない方がいい“
‟まずはお手伝いしてくれたことに感謝”
ですよね。
うん、それが勇気づけのかかわり。
でも…
私はモヤッとしてしまいました(>_<)
なぜ私がモヤッとしたか・・・?
その理由は、娘が悪びれる様子もなく、なーんにもなかったかのように、
普通に過ごしていたから。
私ね、謝ってほしかったんですよね。
そして反省してほしかったんですね。
「次からはよそ見しないで運ぶ」って言ってほしかったんです。
普段私は「謝らせることが目的じゃないですよね」「反省はしなくていいですよ」
とお伝えしていますが、こんな風に思うことがまだまだあります。
私もまだ成長過程です(*^-^*)
モヤッとしたり、イラッとすることはダメなことではないんですよね。
モヤッとしたときは?! そう、こころの声を聴く!!です♪
モヤッはどこからきたのかな??って探ってみると、
見えてくる気持ちがあります。
子どもが謝らない時、「謝りなさい」「ごめんなさいは?」と言ってしまう事ってありませんか?
子どもが「ごめんなさい」を言わない時、どんなことを感じますか?
その気持ちを無くすことではなく、〇×つけるのでもなく、
一つ一つに「そっかー、そうだよね、嫌だったんだよね」と、自分の気持ちをしっかり感じて寄り添ってあげます。
この日は自分の気持ちに気づいたら、こころがすっと軽くなり、さっきまでのモヤモヤは落ち着いていきました。
そしてしばらくたってから「さっきはゴメンね」と言ってきました(^-^)
きっと娘も学んでるんですよね。
私もこのことで学びました(笑)
私たちの目の前で起こる事は何一つ、無駄なことなんてないんですよね(*^-^*)
最後までお読みいただき、ありがとうござます。
それでは今日も素敵な一日をお過ごしください(*^-^*)
こんにちは。
子どものこころのコーチング協会インストラクターで、褒めるでも叱るでもない、勇気づけの育児実践中の松丸飛鳥です。
3歳・8歳の子どもを育児中の現役ママです。
今、育児が辛いと感じているママ。
または、もっと子どもとの関係を良くしたいと思っているママ。
ちょっとしたコツで育児はグンと楽になります。
楽になると、気持ちに余裕が生まれ、子どもと過ごす時間を楽しめるようになり、ママも子どもも笑顔が増える良い循環が出来ます。
その最初の一歩を踏み出してみませんか。
もう一人で悩まないで大丈夫、一緒に考えていきましょう。
何を話してもOK、安心・安全な場所を作ってお待ちしています。
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子どものこころのコーチング協会 インストラクター
ヒューマンギルド認定 SMILE(スマイル)リーダー/ELM勇気づけトレーナー
松丸飛鳥
ブログ:http://ameblo.jp/nomunomu-pine
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