また寝ちゃった!子どもと一緒に寝おちしない方法教えます!
子育て中の大人のプライベート時間は、子どもが寝たあとの夜が大半ではないでしょうか。 ただ、子どもを寝かしつけしているうちに自分もうとうとしてして「寝おち」してしまったという経験もよく聞きます。...
元保育士の先生に教えてもらう、水遊びをご紹介します。
子どもと夏を感じる遊びをしたいけれど、ベランダでも外に出ると暑くて日照りや体調が心配…。そんな時には、お部屋やお風呂場で簡単な水遊びはいかがでしょうか?
今回は、お座りができる頃の赤ちゃん~1歳児までにおすすめの、室内やお風呂場で簡単に楽しめる水遊びを3つ紹介します!参考にしてください。
今回紹介する水遊びは、水に手をつけたりその感触や冷たさを楽しむためのライトな遊びです。まず、準備をするものです。
初めての水遊びでは、子ども用のおもちゃジョウロを使ってたらいの中やコップ等に水をジャーと流し入れる遊びがおすすめ!一見地味ですが、水も水遊び用おもちゃも初めての赤ちゃんにとってみれば、その動きの不思議さや水の冷たさに興味津々となるでしょう!
はじめから顔や体に冷たい水がかかってしまうとびっくりしてしまうので、体にかける場合には少量を掌に、手首に…と順に慣らしていってあげてくださいね。水車や水をかけると色が変わるおもちゃ等も用意してあげると、楽しみ方が広がりますね。
赤ちゃんの掌サイズほどのアヒルやボート等、水に浮くおもちゃを数点用意してあげましょう。水を張ったたらいにそれらを浮かべると、揺れる様子や掴み取りを楽しめます。ママがくるくると水をかきまわしたり、少し波立たせてあげることで、子どもが真似をしたり次々おもちゃを入れたり出したりを楽しむことも!慣れてくるとおもちゃすくい(2・3歳向け記事参照)も楽しめるようになりますよ!
たらいに少しだけ水を張ります。1~2cmほどで十分です。また、別にペットボトルや
ジョーロ等に水を汲んでおきます。
そのたらいの中に子どもを座らせてあげましょう♪ほとんど水は入っていませんが、足やおしりが少し濡れるだけでも、子どもにとっては大きな刺激です!はじめはピタピタ底に手をついてみたり、呆然としているかもしれないし、泣いてしまうかもしれません。
無理のないペースで、できそうならば腰のあたりから少し別に汲んでおいたお水をかけてあげましょう♪
この遊びは浴槽ででもOKですが、少しでも水を張るといつも以上にスリップや転倒をしやすくなってしまうため、この遊びを浴槽内でおこなう場合にはママも一緒に浴槽に入ってあげてくださいね。
いかがでしたか。水遊びを楽しむ第一歩は、まずは水に慣れることからですね。触って、少しかけてみて、少しずつ全身びちゃびちゃになっていくのが楽しい♪体調や急な変化に気をつけながら、目を離さないよう、ゆっくり楽しく水に触れる経験を重ねていってあげてくださいね♪
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出典:子ある日和
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