ママハピ

ママのキレイと健康 ~むくみにくい身体にするには~

はじめまして
こちらのコーナーに情報記事を書かせていただくことになりました、リンパ講師・セラピストの若林悦子です。
(社)日本リンパ協会認定講師であり、リンパケアサロンLahiLahi(ラヒラヒ)のセラピストをしています。
私の専門はリンパです。リンパは美容にも健康にも効果的ですので、「ママのキレイと健康」をテーマに記事を書かせていただこうと思います。
よろしくお願いいたします。

 

リンパと聞いてどんなイメージをお持ちですか?

 

身体によさそう・瘦せそうなどのイメージが強いのではないでしょうか。
実際私はリンパケアをはじめてから平熱が1度以上あがり、風邪などで体調を崩すことがほとんどなくなりました。

 

胃腸の調子もよくなり、以前は手放せなかった胃腸薬が必要なくなり、体重も安定してます。
また、ほうれい線も薄くなりました。

 

もちろん効果には個人差がありますが、
平熱が一度上がると免疫力は約30パーセントもあがるといわれてます!
これはうれしいですよね。

 

私だけでなくうちの小中学生ふたりも、リンパのおかげか丈夫な子供たちです。
イメージ通り、リンパケアは身体によい副作用のない美容法・健康法であるといえます。

 

 

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よく聞くお悩みのひとつ「むくみ」
むくみに悩んでるひとは多いですね。顔や足、手などのむくみ、気になっている方多いのではないでしょうか。

 

身体の水分量は男性で体重の約60パーセント、女性で約55パーセントといわれ、生まれたときは70パーセントくらいなのが歳とともに減少し、高齢になると50パーセントくらいまで減少します。
むくみは必要以上に組織液が身体のなかに溜まった状態で、静脈に戻るものとリンパ管に吸収されるものがあるなか、リンパの滞りがあるとリンパ管に吸収されず、むくみとしてあらわれます。
ではどうしたらむくみにくくなるかというと、リンパケアをするなど方法はいろいろありますが、

 

・食事や衣服などに気をつけて身体を温める
・適度な運動をする
・睡眠を楽な姿勢でしっかりとる

 

などがどなたでも生活に取り入れやすいかと思います。
寒くなるこれからの季節、冷えはリンパの流れを悪くしますので、身体を冷やさない工夫が必要です。

 

ママがキレイで元気だと、子供もパパも元気になります。
むくみにくい身体づくりを意識してみてくださいね。

 

 

 

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若林悦子
(社)日本リンパ協会認定講師・リンパケアサロンLahiLahi(ラヒラヒ)セラピスト
神奈川県横浜市在住 2児の母
http://ameblo.jp/ew-lahilahi/
参考文献「リンパケア検定2級・1級」評言社/(社)日本リンパ協会