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子育て2017/06/06

『イクメンは妻への感謝やねぎらいの言葉があってこそ?』 ~『手伝って』に代わる自分の思いの伝え方~

こんにちは♪
子育て奮闘中のママ達を見かけると、「毎日、あっという間ですよね・・」と、思わず声をかけたくなってしまう(おせっかいオバサン?)、
親業訓練協会シニアインストラクターの式場敬子(しきばけいこ)です。

 

先日の新聞の記事に「なんちゃってイクメン」という言葉が載っていました。
夫は仕事も育児も頑張っていて、イクメンとしての自負はアリ。
ですが、妻としては、夫が家事を手伝ってくれることももちろん助かるけれど、普段、子どもと必死に向き合っている自分を認めてもらったり、自分に向けての心のこもったコミュニケーションが実は大切というような内容の記事でした。

 

 

 

 

この記事を読んで、ある共働きの受講生さんのお話を思い出しました。
平日の朝(出勤日)、夫は洗濯物を干し、保育園に子どもを送るときもあり・・と、それなりに妻に協力して頑張っていると思っていたようです。ですが、妻(受講生さん)は、なぜかいつも満足ではないのです。夫からしてみたら「オレはこんなに協力しているのに、いったい何が不満なんだろう・・これ以上、何をすればいいのだろう・・」とワケがわからなかったようです。
ある日、この受講生さん(妻)は、自分が何を求めているのかを考えてみました。
そして、自分だけが夫に「ありがとう」と言うのではなく、「自分も仕事をしながら子育てを頑張っていることを夫に認めてほしい。」という自分の気持ちに気がつきました。

 

親業の講座を通し、伝え方を学んだ彼女は、夫に自分の気持ちを正直に伝えてみました。
そこから二人で話し合い、家事の分担や休日の過ごし方など、率直で建設的な話し合いになったとのことです。

 

「私だって頑張っているのよ~!」という自分の心の声に気づいたとき、
それを「ねー少しは私のことにも気づいてよー!」と、相手に要求するのではなく、
「私」の思いを伝える「わたしメッセージ」で伝え方を工夫することによって、自分というものを相手に理解してもらいやすくなる。
そして、今度は相手の反応から、相手の気持ちもわかり、「そうかぁ・・じゃあ、どうしようか・・」と、相互理解をしながらの話し合いに進んで行く。
こんな関係づくりを、身近な家族や仲間と築いて行けたら素敵ですね☆

 

 

わたしの思いを伝えること
簡単なようでいて、言葉がさっと出てこないこともあるかもしれません。
まずは思いを書いてみたり、実際に口に出す言葉を練習してみたり・・
親業では、自分の思いを伝える練習もたくさんあります。
練習すると自然とできるようになること・・スポーツも勉強も自転車の乗り方もそうです。
コミュニケーションの方法を身につけて行くことも、同じことなのかもしません♪

 

☆子どもへの効果的な声かけのコツ☆
夏休みを笑顔で送るためのワンポイントコミュニケーションセミナーも開催します。
「わたしメッセージ」についてもお話をします♪ご興味のある方は、どうぞこちらをご覧下さい☆↓
http://www.oyagyo.jp/lecture/index.php

 

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親業訓練協会シニアインストラクター 式 場 敬 子
□心理カウンセラー
□千葉県教育委員会「みんなで取り組む千葉教育会議」委員
□看護ふれあい学ふれあいコミュニケーションリーダー1級
□教師学インストラクター
□アンガーマネジメント キッズインストラクター

千葉県市川市在住。3児の母。
自分を「良い母」とは思えず、自信が持てなかった育児中に出会った「親業」が、自分の人生の指針となりました。
自らの実体験を基に、親も一人の人間として子どもとどう向き合って行くかを、たくさんの親達に講座や講演会を通してお伝えしています。
同時に、あらゆる人間関係においても活かせるコミュニケーションスキルを、様々な場でお伝えしています。

 

E-Mail: shikiba@oyagyo.jp
ホームページ: www.oyagyo.jp
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親業について詳しく知りたい方は、協会ホームページをぜひご覧ください。
親業訓練協会HP:www.oyagyo.or.jp

 

 

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