【船橋】キッズ向けプログラミング体験講座

8/26（金）　キッズ向けプログラミングスクール体験講座！秋開校の体験版を

石井食品ヴィリジアン（船橋）にて開催させていただきました。

※IT学童×クーマキッズプログラミングスクールホームページ：https://ku-maprogramming.com/

マサチューセッツ工科大学メディアラボが開発したプロも納得のScratch Jr.という仕組みを使った
お子さま向け教育用ビジュアルプログラミング講座です。
楽しく学びながら、将来にいきる力を少しずつつけていく講座の体験版♪

プログラマーやIT人材を目指す方はもちろん、論理思考や問題解決力などを含む
「クリエイティブな考え方」を鍛えるもので生きていく力に繋がります。

スクールは４歳～小学校低学年向けで、3回目の体験講座開催でした！

幼児さんは使いやすいタブレットを使って、猫ちゃんがボールをよけるゲームを

ゼロからつくってみました。

「できたー！」の子どもたちの声に続いて先生が説明をしながら操作を体験し、

その後にテキストを見ながら自分で進めてもらいました。

5年後には小中学校でプログラムを必須科目とする発表もありました。
これからの時代、マニュアルをたんたんとこなす仕事は、ロボットに取って代わられます。
マクドナルドもレジ担当の従業員を廃止して、ロボットによる自動受付方式への転換を推進しています。
しかし、ロボットは、「たくさんの知識から新たに何かを生み出す事」が現状苦手で、
「何かを生み出す＝人間にしかできない価値」です。
2011年に小学校に入学した子供の約65%は大学卒業時に今は存在していない職業に
就くというデータがあります。
2004年はfacebook、mixiなどのSNSが流行り出しましたね。当時は冷ややかな目で
見ていたのに、今は当たり前のように皆使っています。
2007年はiPhone、2010年instagram、2011年にはLineまで・・・

日本も労働人口の49%が人工知能やロボットに代替可能、と野村総研が発表しました。
芸術、歴史学、考古学、哲学など抽象的な概念を整理・創出するための知識が
要求される特殊職や、他者との協調や、他人を理解する、説得する、交渉する、
サービス志向性などが求められる職業は、人口知能などの代替は難しい傾向です。

まずはタブレットで操作したり考え方を学ぶところからが一歩ですが、
プログラミングは将来的にはそういった力も育むことができます。

英語はITにより翻訳ツールが発達し、話せなくても会話ができる時代になってきました。
学童として、習い事として、
ぜひ選択肢に「IT」を加えてみてくださいね。

会場のヴィリジアンさんはお安くお食事もできてお子様ランチも充実しているので、お食事やお茶をしてからいらっしゃる方もいました。キッズスペースもありますよ★