こんにちは
月よみ親子カウンセラー 中村恵美子です。
育休復帰ママ&ワーママのための不安を手放そうシリーズ
今回は家事編です。
育休中は、自分が働いていない分
どうしてもママが多めに家事を担当しがち
でも復職後は少しでも負担を減らすために
パパとの分担したいですよね
例えば、食器を洗うにしても
女性は、洗って、拭いて、しまう、まで
ワンセットと考えますが
男性は、食器洗って~というお願いだけだと
本当に洗うだけになりがち
どこまでやって欲しいのか
細かく伝えた方が良いです。
察してよ~とか
気づいたことどんどんやって~
これ、男性には難しいようです。
結局、最後はママがやって、
だったら、最初から自分でやった方がいい
となってしまうので
やって欲しいことは、1から10まで伝えて
任せたことには、口を出さずに
見守るのが大切
(ついつい口を出したくなりますが。。。
見守るのが大切なのは育児と一緒ですね)
ここで
男性を動かす魔法のことば をご紹介
それは
さしすせそ
さ(さっすが~)
し(知らなかった~)
す(すごいね~)
せ(センスいいね~)
そ(そうなんだ~)
ぜひ使ってみてくださいね
また、家事の負担を減らすということでは
機械化や外注を検討するのも
ひとつの手かなと思います。
例えば食洗器、乾燥機付き洗濯機、
ルンバなどを使ってみる。
たまには家事代行サービスなどを
利用してみる。
保育料と有料サービスで
お給料がなくなってしまうわ~と、
思うかもしれませんが
全部自分でかかえて、疲労困憊、
イライラして子供や夫にあたってしまう、、、
となってしまうよりは、外注するのも必要経費
ととらえて誰かにお願いしてしまうのも
選択肢として考えても良いと思いますよ
ママの笑顔が子どもにとって(家族にとって)
一番のこころの栄養になりますよ
中村恵美子
自然治癒力学校認定 月よみ師 Ⓡ
NARD JAPAN認定アロマアドバイザー
親子心理学講師(勇気づけELMリーダー)
大手IT企業に20年以上勤務し、育児休暇を2度取得、短時間勤務で子育てをしながら働く経験をもつ。
時間に追われイライラする日々を解消すべく、アドラー心理学や月よみを学びました。
自身の経験から、自分を知り、まず自分を満たすことが大切ということを、月よみ、勇気づけ、アロマをとおして、お伝えしています。
現在小学生2児(娘、息子)の育児真っ最中。