Women's Journal(ウィメンズジャーナル)詳細

2018/01/11

家族に嬉しい玄米の意外なパワー&おすすめレシピ

家庭の食卓は白米で、玄米はあまり馴染みがない、よく知らない、という方も

多いのではないでしょうか?

今回は、ママハピEXPOでも人気ブースでお馴染み、食育・料理研究家で受験フード

アドバイザーの中原麻衣子さん(Heartful Kitchen代表)に玄米の意外なパワー

についてお話を伺ってみました!

 

 

Q.中原さんは食育活動やキッズレッスンほか、熊本県山都町の棚田米を直販されて

いるということですが、どんなお米なんでしょうか?

 

line_pink

 

はい。里山の新たな取り組み『ハートフルシェア田』という棚田のシェア制度です。
(詳細はこちら
目的は3つ。
① 棚田を未来に繋ぐ。
② 循環型農業、環境保全型農業実現により、地球にも人間にも優しい農業の実現
③ 熊本復興「継続的」支援
この目的に賛同してくださる全国の皆様と棚田をシェアし、現地の信頼できる熱い生産者たちと共に立ち上げた完全農業委託型の取組です。
ここで育てている米は、『農薬不使用・化学肥料不使用』米!合鴨農法も取り入れています。

 

 

 

 

Q.玄米の良さを広めてらっしゃるとのことですが、玄米ってどんな栄養があるんですか?

 

line_pink

 

現在の食は本当に豊かになりました。それと同時に、食の欧米化・多様化・簡便化が

問題視されるケースもありますね。便利な時代になっていくことは良いことですが、

反面、大切なものを見失わない目を消費者がもつことも重要であり、これからの時代

を健康に生き抜いていくためには、大切なことだとわたしは考えています。

 

白米は、甘くてもちもちで美味しいですよね。玄米は、男性・こどもは苦手な方が多く、

パサパサしていて、固くて、おいしくない。というネガティブイメージが定着していると

思います。本当においしい安全な玄米と出逢い、それを食べることで、身体が丈夫にな

り、お肌が綺麗になった自分の体験と共に、さらには、社会貢献(棚田保全活動)に

繋がるとしたらこんな幸せなことはないと思い、プロジェクト化いたしました。

 

身体が丈夫になり、お肌が綺麗になったと書きましたが、

玄米にはメリットとデメリットがあります。

メリットだけ、デメリットだけに目を向けるのではなく、両方を正しく認識したうえ

であなたの身体に合う形で召し上がってください。白米とは違って、合う・合わない

があります。それは、デメリットの部分を知ると、整理できますが私は個別に

カウンセリングをしてその方の体調に一番合った形を提案させて頂いています。

 

 

まずは、メリット!
① 栄養価が高い!
我々人間が生きていく上で毎日摂取すべき栄養素がぎゅぎゅーっと詰まっているそうです。それは、「食物繊維」「ミネラル」「ビタミンB/E」!
② 解毒作用(排毒作用)
③ がん予防
④ 老化防止・認知症予防
など

 

そして、絶対知って頂きたいのがデメリット!
① 消化に悪い
白米と比べると消化に悪いので、胃腸が強くない方は消化不良を起こす可能性が高いので、ご自身の体調と相談して少量からスタートすることをお勧めします。特にお子様は気をつけてあげてください。
② 生体毒がある
水に一定時間浸水させることで発芽状態にすることで生体毒を抑えられるので、炊き方参照ください。
③ 残留農薬
籾殻をとっただけの状態を頂くので玄米を食べるときは、農薬不使用・化学肥料不使用のお米をお選びください。「顔がみえる生産者」からの購入をお勧めします。

(もっと詳しく知りたい方は、文末の「玄米セミナー」へ是非ご参加ください。)

 

 

 

Q.玄米の美味しい炊き方って??

 

line_pink

 

1.ゴミを落とすために軽く洗う
2.もみ洗い(拝み洗い)をする。水が濁ったら変えながら。*米と米をすり合わせて傷をつけることで、水が浸透しやすくなるため。
3.水加減 玄米2合 水600ml(米1:水1.5~1.6)
4.塩をひとつまみ加える
5.浸水 6~9時間程度浸水。冬場は長めに。
(朝準備して、夜炊く。夜準備して、朝炊く。ですとちょうどいい浸水時間ですよ。)
6.炊飯 *カニ穴が出来ていたら大成功!
7.蒸らす

です!

 

 

Q.おすすめのレシピやおいしい食べ方を教えてください!

 

line_pink

 

わたしの定番は、
『玄米×醤油×亜麻仁油×ごま塩』
とってもおいしくなります!美容のために亜麻仁油を意識して摂られている方も

いらっしゃいますが、この食べ方だと苦なく、むしろ、

おいしく沢山の亜麻仁油が摂取できます。

 

 

 

Q.食育の観点から、ママさんたちにメッセージをお願いします。

 

line_pink

 

「食べたもので身体は作られる。」
食べること=生きること!

 

毎日ママは育児に家事にお仕事に、本当にお忙しいと思いますが、

家族の健康を守ってあげられるのは、ママとパパ。

パパとママが健康でい続けることが子供にとっても一番のしあわせです。
そして、子供が健康でいることが、わたしたち親の幸せであり願いです。
病気になってから、あちこち走り回るのではなく、病気になる前に出来ること=日々

の食事を見直してみる。とても小さなことですが、知っていると知らないとでは大違い。

日々忙しくしている方にこそ知ってほしい、食べてほしいと思って、日々活動して

います。心の健康と身体の健康は繋がっています、あなたも心と身体の健康を

手に入れてみませんか。

 

『玄米講座』~五感を使っておいしい玄米と出逢う~

『ハートフルシェア田2018オーナー』受付中!

 

 

▼そんな想いがつまった熊本復興支援チャリティイベントも取材しました。

料理の鉄人坂井宏行シェフがオーナーの、

ラ・ロシェル南青山店×Heratful Kitchenコラボ企画。

新米&熊本県通潤橋復興支援スペシャルランチ第2回~moms love JAPAN!後援~

 

大変な震災被害で今も復興に頑張っている山都町の方々、大切に手間の

かかる棚田米を育てている方々のお話に、参加者の皆さんももらい泣きでした。

 

 

 

 

 

楽しく人を巻き込んで活動を拡げられている本物の想いをもった中原さん、

復興に頑張る熊本の皆さんの活動や想いを感じながら、

生産者の顔が見える安心の「食」を考える機会を頂きました。

 

 

食育・料理研究家/受験フードアドバイザー 中原麻衣子
Heartful Kitchen代表。(日本野菜ソムリエ協会認定料理教室)ブログ

 

現在、東京都港区『HeartfulKitchen(ハートフルキッチン)』を拠点に、日本の食文化を未来へ繋ぐため、「食」と「農」を軸に発信。「人間の身体は食べたもので作られる」を掲げ、「食」で人を幸せにすることが出来ると信じ、これまで1,000人以上の子供たちの食事情と向き合い、五感を使った食育活動を行う。2014年より熊本県山都町の棚田保全活動を精力的に行い、「ハートフルシェア田」という里山の新たな取り組み「棚田のシェア制度」を通じて、県や町、くまモンとのステージ共演を度々果たし、数々のメディアに取り上げられる。定期レッスンのほか、レシピ開発・出張レッスン・イベント出展・執筆など幅広く活動中。テレビ東京『ワールドビジネスサテライト』・NHK『あさイチ』にママ起業家として取り上げられるほか、TV・ラジオ・新聞・雑誌などメディア掲載多数実績あり。(メディア実績はこちら
資格:日本野菜ソムリエ協会 野菜ソムリエ/受験フードマイスター/ホームパーティースタイリスト

 

 

ママハピ事務局
2018年1月

この執筆者の他の記事

生活・お金

ママに嬉しい時短術<お買い物>

2017/03/21

やるべきことがいっぱいで忙しい子育てママ。特にお出かけしての買い物は 時間も手間もかかり荷物が重いとさらに大変。 今回は、ママに嬉しい時短買... 続きを読む

ママハピ年間スポンサー

ママイデア

ママハピ地域サロン

Women's Journal(ウィメンズジャーナル)ランキング

ママハピ 公式Facebookページ

ママハピ LINE

ママハピ登録パートナー

pickup