小学校6年生の3割が「英語に関する授業が嫌い」と回答するなど、
中学校で本格的に英語を学び始める前に“英語嫌い”になってしまう子どもが増えています。
※国立教育研究所の調査(2017年5月)
また、追い打ちをかけるように、2020年(早ければ今年)から、小学校の英語教育は
大きく変わります。
小学校3・4年生から「外国語活動」が始まり、5・6年生では英語が正式な「教科」
となり成績評価も行われるようになります。
覚える語彙数の総数は600~700語に増えると言われ、さらに英語ギライな子どもが
増えることが懸念されています。
では、子どもが英語ギライにならないよう、早くから英語に触れさせるにはどうすれば
よいのでしょうか?
今回は、子ども向け英語アプリを開発している学研プラスさんにお話しを伺ってみました。
◆間違えても大丈夫!まずは英語を「聞く・話す」習慣づくりを
早いうちから英語に触れさせたいというお家では、
まずは英語を「聞く・話す」習慣をつけることが重要です。
日本語と同じく、たくさんの英語に触れることで、
英語の音やリズムに耳が慣れていき、
読み方や意味も段々とわかるようになっていきます。
英語教育を行っているご家庭からは
「英語は中学校や高校でも続くし、嫌いにさせたくない」
「無理にやらせようとすると続かなくなってしまいそうで心配」
「英会話を強制させて失敗してしまった」
といった声が多く寄せられますが、重要なポイントは「楽しく続ける」こと。
発音の正確さや意味の理解度も気になるところですが、最初はあまり気にせずに、
“お子さまが楽しく取り組めているか”をしっかり見てあげてください。
◆毎日1分から!知育アプリでネイティブ英語にふれてみよう♪
では、実際に“楽しく英語に触れてもらう”にはどうすればよいのでしょうか?
実際に英語学習を始めようとすると、
おうちで英語の発音を教えることはできないし、
忙しくて時間が取れないこともあり、持続するのも難しいですよね。
そんなときは、
いつでもネイティブ英語の発音に触れられる、
知育アプリでの学習がオススメです。
学研ゼミの英語アプリ「アルファベットストーンズ」では、
パズルをそろえて消すたびに、アルファベットと単語の発音があふれ、
最後はネイティブの音に合わせた発音練習も促してくれます。
発音練習や復習をたくさんすると、
カードと交換できる「ボーナスポイント」がもらえるので、
お子さんも楽しく何度も挑戦することができます。
◆お子さまひとりでも安心して進められる!
英語アプリ「アルファベットストーンズ」の場合、
次に進む場所もしっかり教えてくれるので、
おうちの方がつきっきりで教えられなくても大丈夫です。
お子さんの進捗度は、
プッシュ通知でおうちの方にお知らせされるので、
あとから成績をチェックすることもできます。
「たくさん英語の問題に挑戦したね」「英語の発音を聞かせて」と、
お子さまの頑張りをほめてあげてくださいね。
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英語コミュニケーションで苦労させたくない、というママさん、
ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか??
※英語アプリ「アルファベットストーンズ」概要
価格 :100ステージ(100語分)が無料(順次有料コンテンツ追加予定)
対応OS :[iOS 9以上]iPhone5以上/iPadAir以上/iPad miniシリーズ/
iPad Proシリーズ ※Androidへの対応は未定
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