ママハピ

覚えておくと 役に立つ。 子供と一緒にダンゴムシのポーズ

女性の為のセキュリティグッズ販売 ArmorsSecurity A’s 楠本あゆ美です。

 

先日関東地方で大きめの地震がありましたね。
久々の地震警報が携帯から鳴り響き 大きく揺れたので焦った方々も
多かったのではないでしょうか?

 

我が家はふろ上がりだったため 大変焦りました。
必死で子供を抱えつつ 洋服着なくては…と。

 

ここで地震速報が流れたときにできればこう動いたほうが良いよ
ということを書き出しますね。

 

1.屋内では 頭を保護し体を安全な場所に移してください。
倒れそうな家具から離れ できれば丈夫な机の下等に隠れます。
小さなお子様がいる場合は お子様に丸くかがんでもらい 親御さんが頭を
守るようにしてあげてください。

 

jisinn

 

 

肌が触れ合ってると子供さんは安心しますので…

 

2.揺れが収まってきたら ガス等がついていないか確認。
また玄関 窓等が開くかの確認をして下さい。

 

3.倒れたものがある場合 壊れたものがある場合は そこを避け
防災用品を取り出してください。
危険を感じたらいつでも外にでられるように準備しましょう。

 

ここで注意してほしいのは すぐにガスを消そうとか ドアを開けようとかして

無理に動き回らないこと。

 

まず身の安全が大事です。
頭をしっかり保護して動き回らない。それが大事です。
小さなお子さんはダンゴムシのポーズ
覚えるとよいですね。

 

 

dango

 

 

 

またこの機会に持ち出し袋のチェックも必要ですよね。

 

水や懐中電灯など一般的に必要なもののほかに、子供のために用意しておきたい

ものをまとめました。

 

<乳幼児に必要なもの>
・調乳セット(水、粉ミルク、哺乳瓶)
・ベビーフード(レトルトタイプでそのまま食べられるものがあると便利)
・紙オムツ(できるだけ多めに。サイズが変わりやすいので定期的にチェック)
・おしりふき(おしりのほか、手を拭いたりすることにも使えます)
・着替え(身体を保護できるように長袖も1組いれておきましょう)
・タオル&バスタオル(寝具やおくるみになります)
・カイロ(ミルクを温めるのに使うこともできます)
・だっこ紐(災害時にベビーカーは使えません)
・母子手帳&保険証(避難するときには必ず持ち出しましょう)

 

ミルクを飲む赤ちゃんの場合、「常温保存できる液体ミルク」も非常用に便利です。
(ただしまだ日本では手に入れにくいのですが)

 

南海トラフのひずみの解明などまた地震に関するニュース等も増えてきていますね。

 

今一度 防災用品の確認をお願いいたします。

 

 

ArmorsSecurity A’s 楠本 あゆ美
http://www.armorssecurity.com

 

楠本あゆ美

 

 

▼過去の記事