話すことだけがコミュニケーションでは無いですが、「相手に伝わる」「相手が理解できる」
それってコミュニケーションではとっても大事な事ですよね。
そしてコミュニケーションの「受け取り方や発信」のやり方にも一人一人の個性があります。
この「受け取り方・発信」の個性は大きく分けて3つのタイプに分けられます。
この「受け取り方・発信」の個性の違いは「愛されるママ」になるためには押さえておきたいポイントの一つです。
最初に、視覚テレビタイプ!視覚から得る情報が一番しっくりくる人です。
このタイプの人は頭の中に浮かぶ画像を言葉に置き換えて会話をするから、早口さん。
イメージするのが大得意です。絵や図で見せると理解しやすいです。
次に、聴覚ラジオタイプ!聴覚から得る情報が一番多い人です。
耳から入った情報をそのまま伝達するのが得意で聞き取りやすい早さで話します。移動の時や短銃作業の時はBGMが欲しいタイプ。
そして、体感覚ライブタイプ!体感覚から得る情報が多いため体を使ったコミュニケーションを得意とします。自分の気持ちにしっくりくる言葉を探しながら話すため、ゆっくり、考えながらしゃべります。体験や行動で覚えていくので、早口で言われても理解できない場合があります。
そして「一つのタイプだけしか持っていない」という事もなく、実はみんな全部の感覚を持っています。だってこれ「五感」ですもの。
だから、良いとか悪いということではなくて「ただ違う」という事を知っておいてほしいのです。
普段、どれを一番優先的に使っているかによって違ってくるだけなのですよ。同じものを見ても感じ方や思うことが違うのですね。
だからもし、旦那様や子どもに「わたしの気持ちがなんだか上手く伝わらないの」そんなことがあったときは「発信と受け取りのタイプ違うのかも?」とちょっと思い出してくださいね~!
笑顔の価値観を次世代につなげていくのはママの大事な役目です。
出来るだけ「ご機嫌なママ」でいたいですね。
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仲居 恵美
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