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いま、女性活躍推進ってなぜこんな話題なの!?まとめ

こんにちは!ママハピの谷平です。

今回は、「女性活躍推進」という数十年あまり進まなかったテーマ、

なぜいまこんなに話題なの? をわかりやすく書いてみたいと思います。

 

女性活躍推進は、子育て女性だけの問題ではありません。
男性、介護が想定される人、障害のある方など、全ての多様性ある人材を活用して成果を
あげなくちゃ企業も日本も生き残れないですよね、という話題です。

 

背景には、
「このまま少子高齢化では労働力が足りなくて日本経済が厳しい」
→採用難時代、外国人労働者の前に女性とシニアを活用しよう!
という流れがあります。

 

団塊世代退職で社員が数年後に半分、3分の1になってしまう!という企業もあるのだそう。

高齢者比率がかなりあがって支える側より支えられる側が多い状態に・・・。

先進諸国では「女性の就業率が高く、かつ出生率も高い」という成功事例が多々

ありますが、日本では施策がまだ遅れています。

 

日本では女性の労働力率の上昇に伴い出生率が低下したが、フランス、スウェーデン、米国では、高労働力率と出生率上昇の同時回復を達成。

図1

※第1回「選択する未来」委員会(平成26年1月30日) 内閣府提出資料 

 

 

ですが、長らく専業主婦世帯をモデルにつくられた社会保障制度も、
保育所補助やサポート、扶養控除廃止の議論があるなど、
現代に合った共働き世帯をモデルにつくり替えられつつあります。

 

環境整備は急がれますが、働きたいと思っている女性の皆さんは、

日本社会に求められている!ということにぜひ自信をもってください。

 

目指すところも、女性が「ただ退職しなくていい」だけでなく、

「やりがいをもって仕事が継続できる、昇格・昇給もできる」

というステージに変わってきました。

 

そうは言っても、このテーマ。
介護や子育て参加経験をしていない経営者・上司に理解してもらうのは大変、
という方も多いようです。形だけ、上が言ってるから、という場合もあるかもしれません。

 

ですが、男女関係なく、労働力人口が激減していく時代にとって

優秀な人材を活用して生き残るには急ぎの課題。

 

 

女性の社会進出が先に進んできていますが、

次は、男性の家庭進出の番!
今後の日本には両輪が必要です。

 

実際、女性の精神論と頑張りだけでは幸せに働くのは難しく、
共働き家庭はお互いを尊重し合い、助け合いながらでなければ成り立ちません。

だからこそ、残業体質をやめて時間より生産性を重視しよう、先進諸国のように
男性家事参加時間を増やそう、という動きが強まっています。

 

▼男性の家事育児時間が他先進国より低水準。男性の参加時間が長い方が女性の就業継続割合が高いというデータもあります。

 

図2

※6歳未満児がいる夫の家事・育児関連時間(1日あたり)

(備考)1.Eurostat “How Europeans Spend Their Time Everyday Life of Women and Men”

             (2004),Bureau of Labor Statistics of the U.S.“American Time Use Survey

              ”(2013)及び総務省「社会生活基本調査」(平成23年)より作成。

     2.日本の数値は,「夫婦と子どもの世帯」に限定した夫の「家事」,「介護・看護」,「育児」 及び「買い物」の合計時間である。

 

 

まさに今は時代の過渡期ですね。

昔から、
強い者ではなく、変化に対応する者が生き残る
と言われます。
早い変化に取り残されないよう、私たち自身も学びながらできることを模索していきながら

それぞれのママさんの状況・価値観にあったハッピーを応援していたいと思います。

 

 

 

(株)ママハピ 代表取締役 谷平 優美

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